霧島市議会 2021-02-24 令和 3年第1回定例会(第3日目 2月24日)
そして地域密着型介護サービス給付費が2億円ということで,これまでにない不用額を出しているわけです。ここの3年間のそれぞれの,このように保険給付費の不用額,使わなかった額が膨れた,こんなに余ってきたという状況をどのように分析をされていらっしゃり,またどのように考えているのかお聴きをしておきたいと思います。 ○長寿・障害福祉課長(堀之内幸一君) あくまでも見込額を捉えまして設定を致しております。
そして地域密着型介護サービス給付費が2億円ということで,これまでにない不用額を出しているわけです。ここの3年間のそれぞれの,このように保険給付費の不用額,使わなかった額が膨れた,こんなに余ってきたという状況をどのように分析をされていらっしゃり,またどのように考えているのかお聴きをしておきたいと思います。 ○長寿・障害福祉課長(堀之内幸一君) あくまでも見込額を捉えまして設定を致しております。
介護サービス等諸費の居宅介護サービス給付費は,訪問介護,通所介護の利用者数の減少を見込み2,400万円の減額とし,地域密着型介護サービス給付費は,小規模多機能型居宅介護等の利用者数の増を見込み1,500万円の増額となったものです。また,施設介護サービス給付費は,介護医療院への転換による影響を見込み,7,200万円の増額となったものであります。
介護保険特別会計におきましては、国庫負担金の返納金を計上したほか、地域密着型介護サービス給付費の不用見込額を減額しました。 後期高齢者医療特別会計におきましては、保険料の増加見込みに伴う後期高齢者医療広域連合納付金を計上したほか、徴収システム更新事業費の不用見込額を減額しました。 次に、企業会計の主な内容について申し上げます。
主な質疑として、「地域密着型介護サービス給付費が2,328万円、施設介護サービス給付費4,560万円、介護予防サービス給付費554万円増となっているが、なぜか」と質され、「地域密着型介護については、有限会社フェルナンデスが訪問介護ひだまり、通所介護よりあい処ひだまり、有料老人ホームひだまりの三つを統合して小規模多機能型居宅介護に移行した分が増加している。
介護サービス等諸費の中の居宅介護サービス給付費は,通所リハビリテーション,短期入所等の利用増を見込み1,200万円の増とし,地域密着型介護サービス給付費は,小規模多機能型居宅介護等の利用増を見込み3,300万円の増額となったものであります。 また,施設介護サービス給付費については,これまでの給付費の動向等を踏まえ,所要見込額を計上しております。
介護サービス等諸費の中の居宅介護サービス給付費は,福祉用具貸与等の増加見込みにより1,200万円の増となり,地域密着型介護サービス給付費は,新たな事業所が開設されたこと等により1億2,000万円の増額となったものであります。 また,施設介護サービス給付費については,平成29年度の給付費の動向を踏まえ,所要見込額を計上しております。
保険給付費は,地域密着型介護サービス給付費及び介護予防サービス給付費の医療費等負担金を増額するものであります。 委員から,医療費等負担金増額の詳細な説明を求めたところ,地域密着型介護サービス給付費については,平成29年度から小規模多機能型居宅介護事業所1カ所と定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業所1カ所が増えたことに伴い,サービス給付費の不足が見込まれるとのことでありました。
保険給付費につきましては,居宅介護サービス給付費や介護予防サービス等諸費の不足見込額を増額する一方,地域密着型介護サービス給付費及び施設介護サービス給付費並びに居宅介護住宅改修費の不用見込額を減額するものであります。 地域支援事業費につきましては,高齢者元気度アップ・ポイント事業費の実績見込みにより,報償費を補正するものであります。
地域密着型介護サービス給付費は,要介護認定を受けた人が,グループホームや小規模多機能型居宅介護などの地域密着型介護サービスを受けた場合に,自己負担の1割または2割に対し,残りの9割または8割について市が国保連合会に支払う負担金が計上されており,28年度改正により,居宅介護サービスの小規模通所介護が地域密着型介護サービスへの移行及び小規模多機能型居宅介護等の利用増に伴い,対前年度比3億4,300万円の
歳出の保険給付費につきましては,居宅介護サービス給付費や地域密着型介護サービス給付費等の不足見込み額を増額する一方,施設介護サービス給付費,介護予防サービス給付費等の不用見込み額を減額するものでございます。 地域支援事業費につきましては,高齢者元気度アップ・ポイント事業等の実績見込みにより,各事業費を補正するものでございます。
地域密着型介護サービス給付費は,地域密着型介護サービスの利用が当初見込みより少ないことから,不用見込額を減額補正するものであります。
歳出の保険給付費につきましては,居宅介護サービス給付費や特定入所者介護サービス費等の不足見込み額を増額する一方,地域密着型介護サービス給付費,施設介護サービス給付費等の不用見込額を減額するものでございます。 地域支援事業費につきましては,高齢者元気度アップ・ポイント事業等の実績見込みにより各事業費を補正するものであります。
地域密着型介護サービス給付費は,要介護1から5の認定を受けた人が,グループホーム,小規模多機能型居宅介護,地域密着型介護老人福祉施設入所者施設介護を受けた場合に,自己負担が1割のため,9割分について市が県国保連合会に支払う負担金が計上されております。
介護保険特別会計におきましては、施設介護サービス給付費の増加見込みに伴う所要額を計上したほか、地域密着型介護サービス給付費の不用見込み額を減額しました。 後期高齢者医療特別会計におきましては、後期高齢者医療広域連合納付金の不用見込み額を減額しました。 次に、企業会計の主な内容について申し上げます。
保険給付費につきましては,居宅介護サービス費,居宅介護サービス計画給付費及び高額介護サービス費の不足見込み額を増額する一方,地域密着型介護サービス給付費及び施設介護サービス給付費等の不用見込み額を減額するものであります。 地域支援事業費につきましては,介護予防事業費の実績見込みにより,不用額を減額するものであります。
「保険給付費の居宅介護サービス給付費,地域密着型介護サービス給付費,施設介護サービス給付費について,すこやか支えあいプラン2012の推計値との差をどのように分析しているのか」との質疑には,「保険給付費については,介護保険事業計画に沿った形で計上してきたが,在宅サービス,特に通所介護の推計値が大幅に上回る見込みであり,25年度の事業計画総体の中に納まらないだろうということで,24年度も補正をお願いした
介護保険特別会計におきましては、居宅介護サービス給付費の増加見込みに伴う所要額を計上しましたほか、地域密着型介護サービス給付費の不用見込額を減額いたしました。 後期高齢者医療特別会計におきましては、利用者数の増加見込みによる後期高齢者保健事業費を計上しましたほか、後期高齢者医療広域連合納付金の不用見込額を減額いたしました。 次に、企業会計の主な内容について申し上げます。
課長の説明の後、質疑に入り、主な質疑として、「地域密着型介護サービス給付費の負担金補助及び交付金が1,900万円の不用額となった原因は」と質され、「第5期介護保険事業計画の中で地域密着型の特別養護老人ホームを4月から開所の予定だったが、まだ工事も始まっていない状況で給付費を減額した」との説明です。 質疑を終わり、討論はなく、「議案第71号」は全会一致で可決すべきものと決しました。
本案は,居宅介護サービス利用者の増加により,医療費等負担金の増額補正及び利用が当初見込みより少なく,不用が見込まれる地域密着型介護サービス給付費,施設介護サービス給付費の医療費等負担金の減額補正が主なものであります。 以上,討論はなく,採決の結果,賛成多数で本案は原案のとおり可決すべきものと決定しました。 これで,文教厚生常任委員会の審査報告を終わります。
議員お尋ねの地域密着型介護サービス給付費につきましては,年々増加していることから,給付費全体の増加率を上回る前年度比8.57%増の10億4,965万4,000円を平成22年度当初予算に計上いたしましたが,当初の見込みを上回り,予算に不足が生じたため,やむを得ないと判断し流用したものでございます。